ほたかじんじゃ
群馬県利根郡川場村川場湯原649番地
武尊神社の創建は江戸時代中期の宝暦5年(1755)、片品村にあった当地方の本社格であった武尊神社の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。古くから武尊山(標高:2158m:日本百名山・新花の百名..
武尊神社の創建は江戸時代中期の宝暦5年(1755)、片品村にあった当地方の本社格であった武尊神社の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。古くから武尊山(標高:2158m:日本百名山・新花の百名山)を祭神とする山岳信仰の流れを汲む為、神仏混合形式で、本殿も享保3年(1718年)に湯前薬師堂として建立されたものを改修して使用していました。その為、拝殿背後に本殿があるといった一般的な社殿とは異なり内部には厨子を安置するなど(寺院建築でいう内陣に須弥壇が設けられ、そこに厨子が安置されています。)通常の神社建築とは異なります。
日本武尊、穂高見神、建御名方命、大山祇命、埴安媛命、事代主命、素戔鳴命、誉田別命
武尊山
宝暦5年(1755)
秋の大祭
御堂(社殿)川場村指定重要文化財
沼田ICから車で15分(かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵裏)
無
あり(数台)