しいのきいなりじんじゃ
神奈川県川崎市幸区小倉5-3-47
当社は鎌倉時代、一族が当地に土着した際、守護神として奉斎したのに始まり、椎木稲荷と称した。徳川時代慶安年間、伏見稲荷大社より御霊代を勧請して、斎木・土倉・加藤・青山・佐野・和田・小峯の七氏によって祭..
当社は鎌倉時代、一族が当地に土着した際、守護神として奉斎したのに始まり、椎木稲荷と称した。徳川時代慶安年間、伏見稲荷大社より御霊代を勧請して、斎木・土倉・加藤・青山・佐野・和田・小峯の七氏によって祭祀が執り行われて、正徳二年に社殿を再造営、更に天保十年に覆殿を再造営し、昭和四十七年二月八日に現在の社殿が造営された。
宇迦之御魂大神
鎌倉時代