しのじんじゃ
和歌山県紀の川市北志野557番地
紀の川市北志野の桜池の近くに鎮座する。江戸時代初期、北志野の地に人工池(桜池)を建設中に夜ごとに奇妙な光が現れ、徳川頼宣公が住民にきくところによると天正の兵火の折に焼失した社殿があったとされ、社殿を..
紀の川市北志野の桜池の近くに鎮座する。江戸時代初期、北志野の地に人工池(桜池)を建設中に夜ごとに奇妙な光が現れ、徳川頼宣公が住民にきくところによると天正の兵火の折に焼失した社殿があったとされ、社殿を新しく建立されたところこの奇妙な光と地鳴りが消えたとの言い伝えがある。 また、神功皇后の三韓征伐の行幸地としても『風土記』等に記されているがこの場合多くは「小竹の宮」と記されている。
あり。 但し、道が狭い為注意。