さいがんじ
愛知県岡崎市康生通南3-48
本多忠政が、父・本多忠勝の菩提のため、下総国の東漸寺住職・照誉上人(増上寺17世住職)を招いて、紀州桑名に一宇を建立したのが始まりとされている。以来、本多忠勝公の菩提寺として、領地が変わるごとに移転..
本多忠政が、父・本多忠勝の菩提のため、下総国の東漸寺住職・照誉上人(増上寺17世住職)を招いて、紀州桑名に一宇を建立したのが始まりとされている。以来、本多忠勝公の菩提寺として、領地が変わるごとに移転していたが、1770年(明和7)に石州浜田(島根県浜田市)から岡崎に移る。
無量山
喜楽院
1610年
木像阿弥陀如来坐像
無し