立石神社
たついしじんじゃ
群馬県藤岡市立石1400
たついしじんじゃ
群馬県藤岡市立石1400
烏川・神流川・鏑川に囲まれた藤岡市の北東部に位置する神社
安土桃山時代の創建で、村の五穀豊穣、村民の無病息災、厄除け、家内安全を祈願する村社として存在している。後年、立石琴平神社(立石金毘羅神社)..
古くから養蚕業が盛んで日野絹(ひのぎぬ)の集散地として栄えており、神社もまた、日野絹の取引の安全を祈願する人々によって建立されたとされています。江戸時代には、養蚕業の先進地として栄え、神社もまた、養蚕の神様として信仰を集めました。 |
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祭神 | 主祭神は大物主神 |
社格 | 村社 |
創建 | 1581年、天正8年 |
別名 | 立石琴平神社(明治時代に合祀) |
例祭 | 4/29春季例大祭、11/3秋季例大祭、12/31越年祭、1/1新年祭、2/11建国祭 |
神事 | 春の例大祭の目玉は、神社境内の神楽殿で奉納される「大和舞太々里神楽」です。この神楽は、約260年前から伝わる「稲荷流」の獅子舞で、毎年多くの観客が訪れます。 |
文化財 | ・天保2年(1831年)に奉納された立石神社の算額(最古の算額)
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交通アクセス | JR八高線 北藤岡駅より徒歩約10分 |
拝観料 | 無し |
所要時間 | 20分 |