あかなはちまんぐう
島根県飯石郡飯南町上赤名1652
平安時代の後期までは「松尾神社」と称して山城賀茂族の神々を奉斎。平安時代の後期に赤名の五十町歩が京都石清水八幡宮の荘園となり、松尾神社に赤穴別宮が置かれて紀氏赤穴氏が地頭として派遣された。以後紀氏が神職をつとめ、鎌倉時代末期の動乱のの...
別雷神、玉依姫命、健角見命ほか
旧郷社
11月2日、3日
7月15日 百手神事 境内末社である須賀神社の例祭として催行。 境内の弓道場において、鬼と書いた大きな的の先に小さな金的を置いてそれを射る。
あり