おぶすまじんじゃ
埼玉県大里郡寄居町富田1508
安閑天皇の代(531年~535年)に、富田鹿が富田村字塚越(現在の大聖山真言院不動寺境内)に祠を建て、小被神を祀ったと伝えられる。 寛文9年(1669年)には、富田村民と、天正8年(1580年)の..
安閑天皇の代(531年~535年)に、富田鹿が富田村字塚越(現在の大聖山真言院不動寺境内)に祠を建て、小被神を祀ったと伝えられる。 寛文9年(1669年)には、富田村民と、天正8年(1580年)の荒川の大洪水で移ってきた赤浜村民の間で発生した領境論争により、現在の鎮座地に移転した。 明治時代に入ると、神仏分離令により別当寺「不動寺」の僧が還俗し、同社の神職となった。(Wikipediaより)
主神:瓊瓊杵尊 配祀:木花咲耶姫命 :彦火火出見尊
式内社(小)
新年祭(1月1日) 祈年祭 (4月第2日曜日) 新嘗祭 (10月第2日曜日) 大祓 (12月31日)