すさのおじんじゃ
岐阜県揖斐郡大野町稲富字天王山2593番地の2
本社の創建は寛政二年の由なり。その後度々藪川の災害その他火災等により境内荒廃甚だしかりしも、其の都度社殿を再建し、旧幕時代に至り、大垣藩主並びに野村藩主の信仰厚く、社殿営繕の際金穀の奉納あり。村民の..
本社の創建は寛政二年の由なり。その後度々藪川の災害その他火災等により境内荒廃甚だしかりしも、其の都度社殿を再建し、旧幕時代に至り、大垣藩主並びに野村藩主の信仰厚く、社殿営繕の際金穀の奉納あり。村民の崇敬厚き神社なるも、古記録なく、只文明十五年、慶長九年の棟札あるのみ。
素盞嗚命(すさのおのみこと)
寛政二年
(旧暦)8月8日