きりしましょうちゅうじんじゃ
宮崎県都城市志比田町5480
大正時代、霧島酒造創業者である江夏吉助が "焼酎づくりに励み、生業ができることは霧島山系の自然の賜物" と感謝し、1933(昭和8)年に「霧島」の名称を商標登録しました。 その頃に、吉助は霧島神宮..
大正時代、霧島酒造創業者である江夏吉助が "焼酎づくりに励み、生業ができることは霧島山系の自然の賜物" と感謝し、1933(昭和8)年に「霧島」の名称を商標登録しました。 その頃に、吉助は霧島神宮から分霊をうけ、霧島酒造創業の地である都城市下川東の本社内に祭壇を祀ったことが霧島焼酎神社の始まりです。 多くの人に知っていただきたいと、霧島神宮の承諾を得て、2014(平成25)年4月に霧島ファクトリーガーデン内に遷座しました。