まつざきはちまんじんじゃ
埼玉県比企郡吉見町松崎254
山崎家文書の天和元年(1681年)「為取替申当村開発以来村系図并仕来儀定之事」によれば、元亀2年(1571年)8月、この地を開拓した武蔵国・松山城の帰農武士、山崎隼人・小山兵庫・八木橋刑部・野沢図書..
山崎家文書の天和元年(1681年)「為取替申当村開発以来村系図并仕来儀定之事」によれば、元亀2年(1571年)8月、この地を開拓した武蔵国・松山城の帰農武士、山崎隼人・小山兵庫・八木橋刑部・野沢図書・高橋采女の五人一同の心願によりこの地の鎮守として正八幡社を村境に勧請した。これが当社の創建である。 明治四年に村社となり、この時に松崎村一村の鎮守となった模様である。平成元年に火災により社殿が焼失したが、翌年に再建された。
元亀2年(1571年)8月、この地の開拓者の心願により鎮守として正八幡社を村境に勧請した。
誉田別尊
村社
元亀2年(1571年)
あり
なし