まがいさんじゅうさんかんのん
福島県白河市表郷梁森字石崎27
梁森都々古和気神社南側に所在する。斜面の凝灰岩に刻まれたもので、現世利益を願い観音信仰が盛んに行われていた江戸時代中期に彫られたものと伝わっている。 「石崎三十三観音」とも呼ばれている。