さかもとこふんぐん
三重県多気郡明和町大字坂本1192番地4
この坂本古墳群は、古墳時代終末期の7世紀前半-中葉頃を中心とする時期に三重県中部、櫛田川・宮川間の洪積台地の段丘西端部に営造された古墳群であり、かつては「坂本百八塚」と称され、前方後方墳1基(1号墳..
この坂本古墳群は、古墳時代終末期の7世紀前半-中葉頃を中心とする時期に三重県中部、櫛田川・宮川間の洪積台地の段丘西端部に営造された古墳群であり、かつては「坂本百八塚」と称され、前方後方墳1基(1号墳)・推定前方後円墳(5号墳)のほか、円墳・方墳など計150基以上から構成されたが、ほとんどが消滅し現在は6基(1-6号墳)のみを遺存する。
近鉄斎宮駅から約1.8キロメートル 伊勢自動車道玉城ICから約9.5キロメートル
随時
無し
約30分
有り