じんぐうじ
福島県白河市大鹿島8番地(鹿嶋神社境内)
室町期に真言宗・鹿王山最勝寺として開山。 開山の主は、弘法大師空海あるいはその縁ある者とされている。 明治維新の廃仏思想と昭和期の太平洋戦争の混乱で廃寺(仏法上の嗣法ならびに司法の問題によると思..
室町期に真言宗・鹿王山最勝寺として開山。 開山の主は、弘法大師空海あるいはその縁ある者とされている。 明治維新の廃仏思想と昭和期の太平洋戦争の混乱で廃寺(仏法上の嗣法ならびに司法の問題によると思われる)となる。 その後、高石山(宗派不明)神宮寺と名付けられた思われる。
室町期に真言宗・鹿王山最勝寺として開山。 その後、高石山(宗派不明)神宮寺となるが、現在は廃寺となっている。
高石山
開山時は真言宗、廃寺時の宗派不明
十一面観世音菩薩
弘法大師空海あるいはその縁者
鹿王山 最勝寺
仙道三十三観音霊場 第二十七番札所
旧最勝寺観音堂(白河市指定重要文化財) 銅造十一面観音立像(白河市指定文化財、小峰城歴史館保管)
無料
有り(鹿嶋神社)