なかおやまこふん
奈良県高市郡明日香村大字平田
高松塚古墳から北200mのところにある。小規模な古墳ではあるが、天皇陵独特の八角形墳となっている。江戸時代には文武天皇陵とされたが、現在では高松塚古墳の南東約200mにある陵墓を宮内庁が文武天皇陵に..
高松塚古墳から北200mのところにある。小規模な古墳ではあるが、天皇陵独特の八角形墳となっている。江戸時代には文武天皇陵とされたが、現在では高松塚古墳の南東約200mにある陵墓を宮内庁が文武天皇陵に指定しており、ここを真の文武天皇陵とするのが研究者の定説。内部には切石を組み合わせた精巧な石槨があり、石材の一部は露出している。直径30m、一辺約10m八角形墳で二段築造。 火葬骨を埋葬した精巧な古墳。(なら旅ネットより一部引用)
近鉄飛鳥駅から徒歩12分 、又はバス停「高松塚」から徒歩3分
無料
有り