しょうりんじ
岡山県岡山市南区宮浦
奈良時代の天平年間に聖武天皇によって備前国の国分尼寺として創建されましたがその後廃絶し、児島湾の高島に高島神社の別当寺として再興され新華山松林寺普門院と称し江戸時代には岡山藩の崇敬を受けていましたが..
奈良時代の天平年間に聖武天皇によって備前国の国分尼寺として創建されましたがその後廃絶し、児島湾の高島に高島神社の別当寺として再興され新華山松林寺普門院と称し江戸時代には岡山藩の崇敬を受けていましたが、明治時代に岡山藩の庇護がなくなると衰退し客殿は八浜の金剛寺に売り渡され、明治28年には火災により本堂だけが残って無住となった 明治40年に対岸宮浦の現在地にあった東光寺千手院に本堂を移築して合併し、同時に近隣にあった医王寺奥之院福壽院を合併した
松林寺は岡山県岡山市南区宮浦にある真言宗御室派の寺院です
新華山
普門院
真言宗
御室派
天平年間
千手観世音菩薩
明治40年
新華山松林寺普門院
児島四国霊場第82番、第83番
無料
有り