ながぬまそうまじんじゃ
北海道夕張郡長沼町宮下2丁目11-3
長沼町の開拓に深く関わった馬に敬意と感謝を表し御祀りしております。 元々はご家庭などで個別に御祀りしていましたが、時代の流れと共に維持・管理が難しくなり、長沼神社でまとめて御祀りするために1953..
長沼町の開拓に深く関わった馬に敬意と感謝を表し御祀りしております。 元々はご家庭などで個別に御祀りしていましたが、時代の流れと共に維持・管理が難しくなり、長沼神社でまとめて御祀りするために1953年(昭和28年)9月に、長沼町畜産の守護神として福島県の相馬中村神社から分霊を受け建造されました。(『長沼町の歴史』上巻1962年9月15日の600頁) 本殿手前の右側に鎮座し、本殿と同様に地元の方々に大切にされております。合格祈願でお参りされる方も多く、社務所でお求め頂いた絵馬を壁にお掛け頂けます。 ご祈祷などは行っておりませんが、合格祈願でお参りされる方も多く、本殿同様、時間を問わずご自由にお参りいただけますので、長沼神社にお越しの際には、相馬神社にもご参拝くださいますようお願い申し上げます。 祭神は、天御中主神で古事記に一番最初に出てくる神様で、全ての始まりの神様と言う事ですがその後一切登場しないので、超レア神様との事ですので是非お詣りください。
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
1953年(昭和28年)
有り