はちまんぐう
長野県小諸市八幡町1-7-1
仁明天皇第五皇子本康親王(滋野親王)が牧監として御牧に在任中、北御牧下城に建立、その後ここに在城した望月三郎重俊が親王の意思を継ぎ、これを崇敬しました。 慶長十三年(1680年)初代小諸藩主仙石秀..
仁明天皇第五皇子本康親王(滋野親王)が牧監として御牧に在任中、北御牧下城に建立、その後ここに在城した望月三郎重俊が親王の意思を継ぎ、これを崇敬しました。 慶長十三年(1680年)初代小諸藩主仙石秀久は、自らこれを現在地に奉遷し小諸城の守護神としました。 以後代々の藩主がこれを祭り、開拓の神、子育ての神としました。 尚、当宮で催される「八朔相撲」は、小諸市屈指の伝統行事となっています。
誉田別命・神功皇后
例祭 9月1日
JR小諸駅 徒歩約18分(1.1Km)
無し