三笠山春日神社
みかさやまかすがじんじゃ
大分県豊後高田市草地三笠山5206
みかさやまかすがじんじゃ
大分県豊後高田市草地三笠山5206
大同4年(西暦809年)、当地で幾夜にもおよぶ雷鳴と稲光の中に、地元の郷士の兵部卿という人がその様子を伺ったところ、楢の大木のこずえに白鹿にまたがった白髪の老人が忽然とあらわれ「われは三笠山に住め..
春日神社(かすがじんじゃ)は、大分県豊後高田市にある神社である |
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祭神 | 武甕槌命
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社格 | 旧社格は郷社 |
創建 | 伝大同4年(809年) |
札所等 | 和りんごの原種の木がある |
例祭 | 歳旦祭1月1日、奉射祭2月10日、龍神祭旧2月初辰、例祭・勧学祭・奉納神楽4月第3土曜日、秋季大祭しめおろし10月第3日曜日、秋季大祭神幸祭おくだり10月第4土曜日、秋季大祭神幸祭おのぼり・戦没者慰霊祭・奉納子どもすもう10月第4日曜日 |
神事 | 潮汲み神事~かつて大干魃の年には、臨時の大祭である雨乞いの潮汲み神事が行われた。神社には、文政8年の様子を記した「大潮汲み神事絵巻」が所蔵されており、「春日神社潮汲絵巻」として豊後高田市の有形文化財に指定されている。20平成21年には、鎮座一千二百年祭の記念事業のひとつとして、この神事が昭和9年以来75年ぶりに再現された。呉崎潮汲みお旅所を出発した行列は、潮筒を入れた唐櫃や馬上の神職、高々と掲げられた大幣やお囃子など230名に及ぶ参加者により本宮に到着。五穀豊穣・氏子安寧の祭典が執り行われた |
文化財 | 春日神社本殿、春日神社摂社厳島神社、春日神社摂社八坂神社、春日神社申殿、春日神社拝殿、春日神社籠り屋、春日神社神楽殿、春日神社鐘楼、春日神社神門、春日神社西門、春日神社余興舞台、春日神社参道鳥居、春日神社西参道鳥居 |
交通アクセス | JR宇佐駅から約9Km、豊後高田市役所から約3.5Km
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駐車場 | 有り |
トイレ | なし |
最終編集者 | 御朱印の旅 | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |