平群天神社
へぐりてんじんしゃ
千葉県南房総市平久里中207
へぐりてんじんしゃ
千葉県南房総市平久里中207
室町時代文和2年(1353)細川相模守が霊夢により京都北野天神をこの地に勧請し平群九邑の鎮守として信仰を集めていた。天正14年(1588)里見義頼公の命で大工飛騨守家助により本殿が改築され、貞享4年..
平群天神社(へぐりてんじんしゃ)は、千葉県南房総市平久里中(安房国平群郡)にある神社。旧社格は郷社。菅原道真公を主祭神とし、木花開耶姫命・天照大日霎貴命・建御名方神を配祀する。 |
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祭神 | 主祭神 菅原道真公
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社格 | 旧郷社 |
創建 | 文和2年(1353年)に北野天満宮を勧請。 |
例祭 | 1月25日 大祭典
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神事 | 例祭日には、近隣地域の担ぎ屋台8台、神輿1基が集まる。 |
文化財 | 1. 御神像 長享3年(1489)寿命長遠祈願として領主禅栄が奉納。
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駐車場 | 有り |
最終編集者 | vasek | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |