ちょうこうじ
山形県寒河江市本町3-12-3
澄江寺は大江家13代知廣公の時、長州の大寧寺に二親追養のため澄江院を建て、それを寒河江に移して瑞龍院澄江寺となった寺です。 大江家13代、大江知廣と夫人の菩提寺であり、境内に並ぶ夫妻に墓は五輪塔..
澄江寺は大江家13代知廣公の時、長州の大寧寺に二親追養のため澄江院を建て、それを寒河江に移して瑞龍院澄江寺となった寺です。 大江家13代、大江知廣と夫人の菩提寺であり、境内に並ぶ夫妻に墓は五輪塔。知廣と伝えられる方が高さ1.1メートル。1.03メートルといくぶん小さい方は夫人のものと伝えられています(市指定史跡)。 寒河江城から移築したという山門は市の文化財に指定されています。
澄江寺(ちょうこうじ)は山形県寒河江市にある曹洞宗の寺院。
曹洞宗
釈迦牟尼佛
寒河江西根長岡三十三ヶ所観音霊場第三十二番札所
山門 市指定有形文化財