しらはたてんじんじゃ
千葉県市川市菅野1-15-2
今よりおよそ800年前の治承4年(西暦1180年)に、源頼朝が下総に入った際、当地に源氏の御印である白旗を掲げたことが御社名の由来と伝えられています。その後、天正12年(西暦1584年)正親町天皇の..
今よりおよそ800年前の治承4年(西暦1180年)に、源頼朝が下総に入った際、当地に源氏の御印である白旗を掲げたことが御社名の由来と伝えられています。その後、天正12年(西暦1584年)正親町天皇の御代に、御本殿再建の記録があります。現在の本殿は明治13年の造営で、拝殿・幣殿は、昭和36年に鈴木義信宮司の下に造営されたものです。
今よりおよそ800年前、すなわち治承四年(1180年)源頼朝が安房の国に旗上げの際当地に白い旗を掲げたるをもって白幡と名付けたと伝えられています。
武内宿禰(タケノウチノスクネ) 菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)
10月18日19日
境内に、神社の近くに住んでいた、幸田露伴の碑があります。
JR総武線本八幡駅より徒歩12分 京成電鉄八幡駅より徒歩8分
有り
無し