寂光院

じゃっこういん

京都府京都市左京区大原草生町676

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寂光院は推古天皇二年(595)聖徳太子が父 用明天皇の菩提のために建立したのが始まりとされるが、創建に関して確たる史実はまだわかっていない。

聖徳太子の御乳人である玉照姫、藤原信西の娘で崇徳天..

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基本情報

寂光院(じゃっこういん)は、京都市左京区大原にある天台宗の寺院。山号を清香山と称する。寺号は玉泉寺。本尊は地蔵菩薩、開基(創立者)は聖徳太子と伝える。平清盛の娘・建礼門院が、平家滅亡後隠棲した所であり、『平家物語』ゆかりの寺として知られる。

山号

清香山

院号

寂光院

宗旨

天台宗

創建

伝・推古天皇2年(594年)

本尊

六万体地蔵菩薩

開基

伝・聖徳太子

正式名

清香山 玉泉寺 寂光院

札所等

神仏霊場巡拝の道第105番

文化財

地蔵菩薩立像(重要文化財)

交通アクセス

京都バス「大原」バス停から徒歩15分。(なお、徒歩12分の所に「寂光院道」バス停があるが、バスは春分の日に1本だけ(1年に1本)しかない)

拝観時間

9:00 ~ 17:00(冬期は16:30)

拝観料

¥600

駐車場

無し(付近に有料駐車場あり)

トイレ

あり

最終編集者 春日野
初編集者 Omairi運営事務局