あたごじんじゃ
三重県伊賀市上野愛宕町1825
當愛宕神社は伊賀の国原が生み成された神代のむかし、朝日岳に坐す火産霊大神の磐境であり、市杵島姫命 櫛御気野命 廣国押武金日命の神々を齋き祀り、これらの神々を総して阿多古大神と称し奉る、古代神祇の神籬..
當愛宕神社は伊賀の国原が生み成された神代のむかし、朝日岳に坐す火産霊大神の磐境であり、市杵島姫命 櫛御気野命 廣国押武金日命の神々を齋き祀り、これらの神々を総して阿多古大神と称し奉る、古代神祇の神籬である。 神域は天正9年兵火に焼かれて灰燼に帰したが、乱後修験行者小天狗清蔵坊の勧進によって再興をみるに至った。
摂末社 「稲荷大明神」 「八幡宮」 「阿多古 忍之社」
火産霊大神,、市杵島姫命,櫛御気野命,猿田毘古命,広国押建金日命,雉子神
村社
「伊賀忍者回廊」 第1番札所
4月23日春祭り、忍之社まつり、7月23日阿多古まつり
4月〜忍之社神事、7月〜夏祭り(特殊事祭典)
あり