おかふとじんじゃ
福井県越前市栗田部19-3
「男大迹(おおと)の王」(後の継体天皇)が当地の水害を憂い、九頭竜、足羽、日野の三大河川を開かれたとき、建角身神、大己貴命、国狭槌尊の三柱を奉祀し、岡太神社と号したのが起源。
建角身命(たてつのみこと) 国狭槌尊(くにさっちのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 相殿に継体天皇を祀る。
式内社(小)越前國今立郡岡本神社に比定される 旧県社
蓬莱祠