とよやまはちまんじんじゃ
福岡県北九州市八幡東区春の町4-4-1
~八幡地名の発祥の地~ 神功皇后が筑前宇美村で応神天皇をご出産され、穂波郡大分村から小倉村に行幸された折、この地を治めていた岡県主・熊鰐が応神天皇に御衣を献上。神功皇后は喜ばれて、天下が豊かなるよ..
~八幡地名の発祥の地~ 神功皇后が筑前宇美村で応神天皇をご出産され、穂波郡大分村から小倉村に行幸された折、この地を治めていた岡県主・熊鰐が応神天皇に御衣を献上。神功皇后は喜ばれて、天下が豊かなるよう祈られて、ここを豊山(ゆたかやま)とし、名の由来となった。 推古天皇の御代に「宇佐から八幡大神をこの地に迎えれば、新羅国は朝廷に従うであろう」という託宣があり、今の西本町に八幡大神を勧請したのが始まりとされる。
帯仲津日子命(仲哀天皇) 譽田和気命(応神天皇) 息長帶比賣命(神功皇后) 宇遲和紀郎子命
県社
約1400年前
10月11日