にしあらいひかわじんじゃ
東京都足立区西新井本町1-17-32
1626(寛永3)年に武蔵国一宮氷川神社(現さいたま市、旧大宮市)から素盞嗚尊を勧請して創建されたと伝えられています。江戸時代には、西新井村の鎮守とされ(新編武蔵風土記稿)、1873(明治6)年7月..
1626(寛永3)年に武蔵国一宮氷川神社(現さいたま市、旧大宮市)から素盞嗚尊を勧請して創建されたと伝えられています。江戸時代には、西新井村の鎮守とされ(新編武蔵風土記稿)、1873(明治6)年7月5日には村社となりました。古写真を見ると大鳥居の奥に社殿が見え、それらが一直線に並んでいたことがわかります。環七通りの建設をきっかけに、1967(昭和42)年に、玉垣建設など境内の整備を行うとともに、同通りに面して、現在の入口が設けられました。それにあわせて、社殿も建物はそのままに東向きに変えられました。(「ブックレット足立風土記西新井」より)
素盞嗚尊
寛永3年(1626)
東武大師線「大師前駅」徒歩4分
無し