こまがたねじんじゃ
宮城県栗原市栗駒沼倉一ノ宮11
日本武尊東征の折、天照大神、ほか五柱の神々を駒形嶽(栗駒山の古名)に斎き祀り、東国鎮護の祈請したのが創建とされる。古来より日宮(ひるみや)、大日社、駒形社、俗にお駒様とも称される。
大日孁尊、天常立尊、吾勝尊、國常立尊、天津彦番邇々藝尊、神日本磐余彦火々出見尊
式内社(小)陸奥国栗原郡「駒形根神社」
勅宣日宮(ちょくせんひるみや)
4月29日、9月23日
巡幸神事(宮城県指定無形民俗文化財)