じょうせんじ
静岡県賀茂郡松崎町松崎43
室町時代の応永21年の開創で、開山は岌嘆(きゅうたん)で当時は真言宗の寺であったと言われる。5世に、江戸芝増上寺の観智国師の高弟であった源誉如替が来て、浄土宗に改宗するとともに、増上寺末の寺とした。..
室町時代の応永21年の開創で、開山は岌嘆(きゅうたん)で当時は真言宗の寺であったと言われる。5世に、江戸芝増上寺の観智国師の高弟であった源誉如替が来て、浄土宗に改宗するとともに、増上寺末の寺とした。当時の寺は、現在の常盤橋南側にあって、大橋通り・中瀬通りの辺りを含めてその寺地であったと言われています。元和2年(1616年)同地で火災に遭い焼失し源誉が再興した。
1414(応永21)年に及歎によって開かれた寺院
清水山
浄土宗
応永21時年(1414年)
阿弥陀如来
岌嘆
伊豆八十八ヶ所霊場76番