どうせんじ
奈良県大和郡山市洞泉寺町15-1
洞泉寺は1585年(天正13年)関白・豊臣秀吉の異父弟で、大和郡山城主・豊臣秀長が創建したと言われています。境内の小堂に安置されている地蔵尊は垢抓地蔵(垢かき湯船地蔵尊)と言われ、光明皇后勅願とも言..
洞泉寺は1585年(天正13年)関白・豊臣秀吉の異父弟で、大和郡山城主・豊臣秀長が創建したと言われています。境内の小堂に安置されている地蔵尊は垢抓地蔵(垢かき湯船地蔵尊)と言われ、光明皇后勅願とも言われています。本堂に安置されている阿弥陀三尊立像(重要文化財)は、鎌倉時代の大仏師・快慶が造仏したと言われています。
霞溪山
浄土宗
1585年(天正13年)
阿弥陀如来
豊臣秀長
別時念佛道場 大和二十五霊場(法然上人大和二十五霊場)21番札所
木造阿弥陀如来及両脇侍立像(重要文化財)
JR郡山駅徒歩約7分 近鉄郡山駅徒歩約5分
10:00-16:00
本堂300円(要予約)
有り