ぜんそうじ
群馬県太田市原宿町3631−1
群馬県太田市にある栄昌山善宗寺に参拝しました。 栄昌山善宗寺は、県道254号を太田市から足利市へ入る手前 「原宿」交差点の西にあります。 境内前に駐車場があります。
宗旨宗派 曹洞宗 ..
宗旨宗派 曹洞宗 本尊 阿弥陀如来 本寺は、栄昌山善宗寺といい、太田市東今泉町の曹源寺(さざえ堂) 九世萬了雷重大和尚によって、一六九九年(元禄十二年)頃に開山されました。 しかし、詳細は不明です。 当時は本寺の隠居寺として建立され、人別寺ではなく地域住民の集会所と しての存在でした。また、しばしば無住になっていたといわれます。 一八九一年(明治二十四年)に、植木町の宗金寺(群馬一九七番)住職 吉祥海雲和尚が二十九世として入山し、檀信徒をまとめて現在に至り 通称、原宿の寺と言われ、かつては観音札所、東上州新田三十四所の 二十九番でしたが、現在は上州七福神大黒尊天の霊場となっています。 本堂は、火災にあい一七八三年(天明三年)に再建されました。 その後、幾度か改修され、最終的に平成三年に改修し現在に至って います。また、老朽化した庫裡、書院を平成十二年に新築しました。
本堂に上り参拝させていただきました。 ご本尊と大黒様の両方にお参りし、お線香も上げさせていただきました。 なので、御朱印も本尊と大黒尊天の二つをいただきました。
東上州新田秩父三十四観音霊場 第二十九番札所 上州七福神 大黒天
由緒を紹介します。(由緒書きより) 本寺は、栄昌山善宗寺といい、太田市東今泉町の曹源寺(さざえ堂) 九世萬了雷重大和尚によって、一六九九年(元禄十二年)頃に開山されました。 しかし、詳細は不明です。 当時は本寺の隠居寺として建立され、人別寺ではなく地域住民の集会所と しての存在でした。また、しばしば無住になっていたといわれます。 一八九一年(明治二十四年)に、植木町の宗金寺(群馬一九七番)住職 吉祥海雲和尚が二十九世として入山し、檀信徒をまとめて現在に至り 通称、原宿の寺と言われ、かつては観音札所、東上州新田三十四所の 二十九番でしたが、現在は上州七福神大黒尊天の霊場となっています。 本堂は、火災にあい一七八三年(天明三年)に再建されました。 その後、幾度か改修され、最終的に平成三年に改修し現在に至って います。また、老朽化した庫裡、書院を平成十二年に新築しました。
栄昌山
曹洞宗
阿弥陀如来
曹洞宗 栄昌山 善宗寺
上州七福神霊場 大黒天
あり