すさきはちまんぐう
高知県須崎市西古市町6-9
須崎八幡宮(すさきはちまんぐう)は、高知県須崎市にある神社。鎌倉時代末期の正安三年に創建と伝えられる。戦国時代には近くの須崎城主・津野孫次郎親忠公の庇護を受け、甲冑・武者人形の奉納を受けている。江..
須崎八幡宮(すさきはちまんぐう)は、高知県須崎市にある神社。鎌倉時代末期の正安三年に創建と伝えられる。戦国時代には近くの須崎城主・津野孫次郎親忠公の庇護を受け、甲冑・武者人形の奉納を受けている。江戸時代の宝永の大地震による大津波では神輿が流されて遠く伊豆に漂着、流れ着いた場所では豊作が続いた為にわざわざ伊豆に神輿を迎えに行って持ち帰ったというエピソードがある。
須崎八幡宮(すさきはちまんぐう)は、高知県須崎市にある神社。
誉田別尊(ほむだわけのみこと=応神天皇・おうじんてんのう)
1301年(正安三年)
津野親忠公奉納甲冑、津野親忠公奉納武者人形
JR土讃線「須崎」駅より徒歩約15分 高知自動車「須崎中央」IC出口より約5分
無料
有り