だいしんじ
滋賀県彦根市本町1丁目8−37
初代彦根藩主井伊直政公が建てたお寺で、本尊木造阿弥陀如来像(平安時代作)を安置しています。 上に鐘楼を持った山門が珍しく、石垣は彦根城築城のときの残石で、彦根城と同じように「牛蒡積」にされてい..
初代彦根藩主井伊直政公が建てたお寺で、本尊木造阿弥陀如来像(平安時代作)を安置しています。 上に鐘楼を持った山門が珍しく、石垣は彦根城築城のときの残石で、彦根城と同じように「牛蒡積」にされています。 (牛蒡積=石の大きな面は内側、小さな面は表側に出した頑丈な積み方) 【山門前の説明版より引用】
宝厳山
浄土宗
慶長8年(1603年)
阿弥陀如来
照誉和尚
井伊直政
近江彦根31番
無し