やつるぎじんじゃ
長崎県長崎市東小島町5−5
御祭神は、日本武尊(小碓ノ命)。
創建は、永禄11年(1568)で、長崎市最古の神社。
開基は、東源左衛門(肥後国阿蘇宮社人)で、寛文元年(1661)2代東新三郎が奉行の許可を得て現在地..
開基は、東源左衛門(肥後国阿蘇宮社人)で、寛文元年(1661)2代東新三郎が奉行の許可を得て現在地に社殿を起こして八劔神社と改称し、小島郷の鎮守守となりました。
天保11年(1840)本殿及び拝殿を改修。この時、高島秋帆が進んで工事を助力し、本殿には「高島四郎太夫」の棟板が納められている。
永禄16年(1568年)日吉丸が織田信長の家来になった頃、肥前国、阿蘇宮の社人、神南の地を選び、日本武尊を勧請して郷の鎮守神とし日本武大明神と称えたのが始まりとされる。
永禄16年(1568年)