めいしじんじゃ(めいしぐう)
熊本県玉名郡長洲町上沖洲298
祭神 景行天皇 御刀媛尊 豊国別尊
由緒 日向御刀媛(ひむかのみはかしびめ)が景行天皇のあとを追って、長洲に来たものの既に天皇は発った後で、女官と共に海に身を投げて石になってと伝えられ..
由緒 日向御刀媛(ひむかのみはかしびめ)が景行天皇のあとを追って、長洲に来たものの既に天皇は発った後で、女官と共に海に身を投げて石になってと伝えられる。その石は名石神社(めいしじんじゃ)に祀られている。 御刀媛尊 景行天皇13年,天皇が九州遠征で襲(そ)の国を平定したとき,めされて妃となる。日向国造(ひむかのくにのみやつこ)の祖となった豊国別(とよくにわけの)皇子を生んだ。「古事記」では日向之美波迦斯毘売(ひむかのみはかしびめ)。
豊国別尊 「日本書紀」によれば,景行天皇13年,天皇が九州遠征で襲(そ)の国を平定し,高屋宮に滞在した際,その国の佳人御刀媛(みはかしひめ)を妃(きさき)として生んだという。日向国造(ひゅうがのくにのみやつこ)の祖とされる。「古事記」では豊国別王,母の名は日向之美波迦斯毘売(ひむかのみはかしびめ)。
長洲駅から車で15分
無料
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