しょうみょうじ
千葉県山武郡芝山町新井田785
芝山町新井田にある時宗の寺院。 創建当初は別の宗派で、南北朝期の住職、覚尊上人の代に時宗に改宗したと伝わる。 所在地は戦国期には上総国武射郡新田村、江戸期には新井田村と名を変えた。 現在、千葉..
芝山町新井田にある時宗の寺院。 創建当初は別の宗派で、南北朝期の住職、覚尊上人の代に時宗に改宗したと伝わる。 所在地は戦国期には上総国武射郡新田村、江戸期には新井田村と名を変えた。 現在、千葉県内に8ヶ寺しかない時宗の寺院の一つ。 本尊である寄木造の阿弥陀如来坐像(千葉氏の庇護を受けていた仏師・淨慶の作)は芝山町の有形文化財に指定されている。
芝山町新井田にある時宗の寺院。 創建当初は別の宗派で、南北朝期の住職、覚尊上人の代に時宗に改宗したと伝わる。 現在、千葉県内に8ヶ寺しかない時宗の寺院の一つ。
新田山(にったさん)
時宗
弘安元年(1280年)頃
阿弥陀如来坐像
新田山称名寺 (にったさん しょうみょうじ)
阿弥陀如来坐像 (永禄9年(1566年)仏師浄慶作)
有り