らいこういん
静岡県静岡市葵区横内町102
慶長14年(1609)徳川家康公が創建されたもので正しくは大用山来迎院英長寺といいます。浄土宗のお寺で総本山は京都の知恩院です。開山の廓山上人は家康公の信任厚く駿府城に度々招かれ仏教や世間のことなど..
慶長14年(1609)徳川家康公が創建されたもので正しくは大用山来迎院英長寺といいます。浄土宗のお寺で総本山は京都の知恩院です。開山の廓山上人は家康公の信任厚く駿府城に度々招かれ仏教や世間のことなどを伝えました。創建当時の寺域は1,900坪に及び門前には横内川の清流が流れていました。
大用山
来迎院
浄土宗
1609年(慶長14年)
阿弥陀如来 静岡新西国三十三観音霊場本尊 十一面観音
廓山上人
徳川家康公
大用山 来迎院 英長寺
静岡新西国三十三観音霊場 第 17 番
JR静岡駅からバスで約10分。『横内町静岡学園入口』バス停下車。
有り