ひよしはちまんじんじゃ
徳島県阿波市阿波町十善時地112
旧神饌幣帛料供進神社。桓武天皇延暦19年(800)兵部大輔武蔵介藤原朝臣道雄阿波守が、桜1000本を植えて桜の宮と称して祭祀し、、文明3年(1471)川久保城主三橋上総介が、近江国坂本村の氏神21社..
旧神饌幣帛料供進神社。桓武天皇延暦19年(800)兵部大輔武蔵介藤原朝臣道雄阿波守が、桜1000本を植えて桜の宮と称して祭祀し、、文明3年(1471)川久保城主三橋上総介が、近江国坂本村の氏神21社を合祀して十善師日吉山王宮八幡社とよばれた。明治維新に日吉八幡神社と改称し、同4年(1871)村社に列し、大正2年(1913)天神社・八坂神社を合祀した。なお、本神社は八幡・日吉の両神社を合祀したので八幡日吉神社ともいい、御神体は2柱ある。
應神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 大山咋命(おおやまくいのみこと) 玉依姫命(たまよりひめのみこと) 瓊々杵命(ににぎのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 国常立尊(くにのとこたちのみこと) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 国狭槌命(くにのさづちのみこと) 煌根尊(かしこねのみこと)
旧村社
延暦19年(800)
八幡日吉神社
10月29日
無し。(境内に駐車可。)
無し。