みかづきじんじゃ
千葉県松戸市三ヶ月1451
鎌倉時代の建久9年(1198)年、千葉介頼胤が三ヶ月台に築いた小金城の鬼門・守護祠が三日月神社の発祥とされています。寛延四年(1751)、村の有志が三日月にゆかりの出羽三山(山形県)の月山に参拝した..
鎌倉時代の建久9年(1198)年、千葉介頼胤が三ヶ月台に築いた小金城の鬼門・守護祠が三日月神社の発祥とされています。寛延四年(1751)、村の有志が三日月にゆかりの出羽三山(山形県)の月山に参拝した際「月の神霊が宿る石」を持ち帰り、鬼門守護祠と合せて三日月村鎮守「三日月大明神」として祀ったと伝えられています。境内の大師堂は江戸川八十八ヶ所霊場25番とされています。
なし