みょうこくじ
京都府京丹後市久美浜町新谷863
室町時代後期の元亀2年(1571)に、開基の檀越である関長門守満平公(せきながとのかみみつひら)が、意得院日成上人をお招きしてこのお寺を建立し開山しました。 寛政2年(1790)、火災により堂宇は..
室町時代後期の元亀2年(1571)に、開基の檀越である関長門守満平公(せきながとのかみみつひら)が、意得院日成上人をお招きしてこのお寺を建立し開山しました。 寛政2年(1790)、火災により堂宇は悉く消失しました。同年、隣村新庄の妙音寺が本堂を建て替える際に、古くなったお堂を譲り受けて再建しました。
法運山
日蓮宗
元亀2年(1571)
意得院日成上人
関長門守満平公
有り