おかざきじんじゃ
神奈川県平塚市岡崎3650
かつての岡崎郷7か村の鎮守で、戦前はお祭りに7つの太鼓連が出て夜を徹して太鼓を競いました。昭和31年に大句と馬渡が伊勢原市へ編入されて岡崎神社から分離し、太鼓も五カラに減りました。現在は、各地区を子..
かつての岡崎郷7か村の鎮守で、戦前はお祭りに7つの太鼓連が出て夜を徹して太鼓を競いました。昭和31年に大句と馬渡が伊勢原市へ編入されて岡崎神社から分離し、太鼓も五カラに減りました。現在は、各地区を子供神輿と山車が巡回し、夜は3台の山車が境内へ上がって叩きます。昔からの祭礼日を守っている数少ない神社でもあります。
昔は坂本山 山王大権現と称し、創建は大同2年(807年)と伝えられています。明治の初め、神仏分離の影響で日吉神社と社名を改称、明治42年(1909年)近隣6社を合祀して、岡崎神社としました
大山咋命 猿田彦命 須佐之男命 応神天皇 大物主命 菅原道真
807年
10月8日