さるまるじんじゃ
京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44番地
平安時代の末期、山城国綴喜郡"曾束荘"に猿丸大夫の墓があったとされ、山の境界争論により、江戸時代初期にほぼ現在地に近い場所に遷し祀ったものとされ、その霊廟に神社を創建したのが始まりだそうです。
猿丸神社(さるまるじんじゃ)は、京都府綴喜郡宇治田原町にある神社である。社格は旧無格社。瘤取り(がん封じ)の効験あらたかと喧伝されており、近畿一円から参詣者が訪れる。
猿丸大夫