志賀理和氣神社

しかりわけじんじゃ

岩手県紫波郡紫波町桜町字本町川原3番地1

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社伝では、平安時代の延暦23年(804年)に坂上田村麻呂が東北開拓守護神として香取神・鹿島神を勧請したことに始まるという。

基本情報

志賀理和氣神社(しがりわけじんじゃ/しかりわけじんじゃ、志賀理和気神社)は、岩手県紫波郡紫波町桜町にある神社。式内社で、旧社格は県社。別称として「赤石神社」「浮島明神」とも。日本最北端に位置する式内社として知られる。

祭神

経津主神・武甕槌神・大己貴神・少彦名神・保食神・猿田彦神・船霊神

社格

式内社(小)、旧県社

創建

804年(延暦23年)

別名

赤石神社

例祭

9月第一金土日

文化財

参道入り口にある「南面の桜」
町指定天然記念物

交通アクセス

JR東北本線 紫波中央駅より徒歩22分
東北自動車道 紫波ICより車で12分

拝観時間

参 拝 24時間可
社務所 午前9時から午後5時

拝観料

無し

駐車場

有り

トイレ

社務内に有り

最終編集者 田村寛仁
初編集者 Omairi運営事務局