立政寺

りゅうしょうじ

岐阜県岐阜市西荘3丁目7−11

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美濃など東海地方の中世浄土宗の一大中心地として栄えた寺。明智光秀と細川藤孝の仲介により、織田信長が戦国最後の将軍となった足利義昭を迎えた歴史上の重要な舞台にもなりました。

基本情報

立政寺(りゅうしょうじ)は、岐阜県岐阜市にある寺院である。山号は亀甲山。寺号は正しくは護国院立政寺。
この寺は、智通上人(智通光居)が1354年(正平9年)に伊勢参宮の帰りに訪れ、念仏苦行を行い、それをみた人々が集まったのが始まりと...

山号

亀甲山

院号

護国院

宗旨

浄土宗

宗派

西山禅林寺派

創建

1354年(文和3年)

本尊

阿弥陀如来

開山

智通光居

正式名

護国院立政寺

交通アクセス

JR東海道線 西岐阜駅下車 徒歩5分

最終編集者 山の神
初編集者 Omairi運営事務局