とうふくじ
群馬県前橋市三河町1-9-18
東福寺は、日輪寺の和尚が不二尊を祀り朝雲山歓喜院を開基。当初は前橋市の北方、川端町にあったそうです。 その後八十年ほどを経た江戸時代前期に前橋藩二代藩主酒井忠世が、城下に密宗の寺院がない事から現在..
東福寺は、日輪寺の和尚が不二尊を祀り朝雲山歓喜院を開基。当初は前橋市の北方、川端町にあったそうです。 その後八十年ほどを経た江戸時代前期に前橋藩二代藩主酒井忠世が、城下に密宗の寺院がない事から現在の地に移転さたとのこと。
このとき、まず歓喜堂を移し、次で本堂を建て東福寺を号したと云います。従って当寺は歓喜院朝雲山東福寺を称します。
朝雲山
歓喜院
真言宗
豊山派
阿弥陀如来