あがたじんじゃ
岐阜県岐阜市県町1丁目4-1
擁烈根之命は第十一代垂仁天皇の御子である五十瓊敷入彦命(伊奈波神社の御祭神)の御子で御母は五十瓊敷入彦命の功臣乳父であった毛里(日置部)倫満の娘で第十二代景行天皇の十四年竹内宿禰をして伊奈波神社が創..
擁烈根之命は第十一代垂仁天皇の御子である五十瓊敷入彦命(伊奈波神社の御祭神)の御子で御母は五十瓊敷入彦命の功臣乳父であった毛里(日置部)倫満の娘で第十二代景行天皇の十四年竹内宿禰をして伊奈波神社が創建された時、毛里 倫満の長男李倫が初代神職を命ぜられ同十八年には縣宿禰の姓名を賜ったので毛里(日置部)姓を縣姓に改めました。又第十三代成務天皇が全国に県を置き、その長として縣主を定められ御祭神擁烈根之命は美濃国厚見県の県主に命じられ、この地域開発に力を尽くされました。その功績を称えてこの地に神社を建て、命をお祀りしたのが縣神社の起こりと伝えられます。今から千九百年も昔の事です。 この地域の開発振興に多大な貢献を為された事から家内安全、事業繁栄、子供の護り神として厚く信仰されています。 ー境内案内による。
擁烈根之命(だきつらねのみこと)
あがたさん
名鉄岐阜駅 徒歩4分。 JR東海道本線岐阜駅 徒歩7分。
無料
10分