めなしじぞうそん
三重県津市美里町北長野
当地蔵尊由緒には、『長野氏の家来の武士が、使命を遂げ帰る途中にこの地で目の病気になり、動けなくなった。「私の霊は、代々この地に留まり、目の病気で苦しんでいる人を助けよう」と言い残して亡くなったことか..
当地蔵尊由緒には、『長野氏の家来の武士が、使命を遂げ帰る途中にこの地で目の病気になり、動けなくなった。「私の霊は、代々この地に留まり、目の病気で苦しんでいる人を助けよう」と言い残して亡くなったことから、村人が武士を弔うべく地蔵堂を建立した。』『盲目の僧の夫婦がこの地を旅している途中に、山中で足を滑らせ滝に落ちて2人とも死んでしまった。地元の村人が可哀想に思って地蔵を建て2人を弔った』との説が有る。
不詳
地蔵尊
細野地蔵尊
毎月24日〜祭礼、4月24日、7月24日〜「大祭」
三重交通『長野』バス停より2.4キロメートル
随時
無し
約15分
有り(眼無地蔵尊から徒歩約7分先)