にほんげいのうじんじゃ
山形県米沢市遠山町1479−1
日本芸能神社由緒 日本芸能神社の社殿は米沢出身で湯島の画廊羽黒洞木村東介 東京杉並で行き場を失った総けやきの江戸時代の寺社建築 故郷米沢発展の一助になればと昭和五十年に購入移築したものである。 米..
日本芸能神社由緒 日本芸能神社の社殿は米沢出身で湯島の画廊羽黒洞木村東介 東京杉並で行き場を失った総けやきの江戸時代の寺社建築 故郷米沢発展の一助になればと昭和五十年に購入移築したものである。 米沢藩中興の名君上杉鷹山は日向(宮崎県) 高鍋藩の出身 であり、日向高千穂は芸能の女神である天鈿女命が踊った天岩戸の神話の地である。 この世に生を受けた青人草はその人生の中で悲しみや苦しみを 経験する。そのような時に人の心を慰め励ましてくれるのが芸能 である。 「その芸能を未来に繋ぎ、それを志し讃仰する人々のためにも 米沢に芸能の社を建立すべきだ。」 この木村の想いに郷土の名優伴淳三郎も賛同して、昭和五十 一年鷹山雨乞いの社であり米沢市街を見渡す愛宕神社境内の 地蔵園に「日本芸能神社」が鎮座したのである。 うずめのみこと 祭神 天鈿女命 日本芸能神社社務所
天鈿女命
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