あさくまじんじゃ
秋田県秋田市雄和繁字西ノ沢146
天正年中(1573〜92)工藤重兵衞家始祖備後五穀守護の神として宝沢山朝熊岳に大年神を祀り産土神として信仰、これが本社の草創である。 元和年中(1615〜24)子孫十兵衛伊勢参宮のとき郷中安全の願..
天正年中(1573〜92)工藤重兵衞家始祖備後五穀守護の神として宝沢山朝熊岳に大年神を祀り産土神として信仰、これが本社の草創である。 元和年中(1615〜24)子孫十兵衛伊勢参宮のとき郷中安全の願意をもって伊勢国朝隈嶽虚空蔵菩薩の御分体を奉載合祀し朝熊山虚空蔵と称えたが、神社は村里から一里余高山で参詣の不便から現在地に奉遷、藩主代々の崇敬社となった。
大年神、大名牟遅神、少毘古那神
元和年中・子孫十兵衛
虚空蔵さま
スペースあり
無し